LV8までの課金額と装備アイテム

目次:ingressお母さんも約3週間でレベル8のエージェントになれたよ

■ゲーム外課金額

ingressは無料ゲームですが、その気になれば交通費、飲食費、アイテム課金などいくらでも課金できます。他人の旅費を負担するエージェント路面電車に勧誘広告を出すエージェントが出るなどの怖い話(?)もあります。が、まあ一般的なエージェントの皆さんの課金額は普通の趣味の範囲内だと思います。

私の場合はアイテム課金無しで課金額はほぼ交通費のみでした。LV8に上がるまでの3週間で、単純にingressのためだけに遠征した交通費だけを合算すると約4,600円でした。ゲームの課金額として考えた時にこれが多いか少ないかはみなさんの判断にお任せしますが……まあジムに通って身体動かすよりは安いかな、と個人的には思います(言い訳)。
某タレントさんは「スタバで水分補給するからingressのゲーム外課金がやばい」とのことでしたが、お母さんエージェントは水筒持参で水分補給です。一度だけ娘を幼稚園に送ったその足でうっかりふらふらとingressの旅に出てしまったことがあり、その時だけはさすがに水分補給で課金してしまいましたけど。


■装備アイテム

Anker Astro Mini 3200mAh 超小型・スティックタイプ モバイルバッテリー 5V/1A iPhone5S、5C、5、4S/iPad Air/iPad Mini Retina/iPad Mini/iPad/iPod/Galaxy/Xperia/ASUS/Android/各種スマホ Wi-Fiルータ等対応(日本語説明書付き)【PowerIQ搭載】
Anker Astro Mini 超小型モバイルバッテリー
iPhoneが一回フル充電できるというスティックタイプのバッテリーです。ingressのために買ったわけでなく前から外出時用に用意していたものですが、今回とても役に立ちました。ingressGPSを使う関係でものすごくバッテリーを食います。この充電池は充電しながらでもingressができる程度のパワーもありますし、手のひらサイズで軽量なので持ち運びの苦痛もありません。まる1日朝から晩までingressしたい方にはもう少し大きめのバッテリーがいいかと思いますが、活動時間がせいぜい一日3〜4時間というお母さんエージェントにはこれで十分かなと思います。iPhoneだけでなく各種スマホにも対応してます。短めのケーブルも買ったほうがいいかも。


THERMOS 真空断熱ケータイマグ 0.35L
ingressの必需品、それは1にスマホで2が水分です。軽量&ワンタッチオープンの水筒がおすすめです。サーモスでも象印でもだいたい同じくらいの重量と価格帯ですね。ペットボトル課金したくない方はぜひ水筒をご持参下さい。

[リーボック] Reebok EASYTONE SUNNY TXTL V59826 V59826 (ハイドロブルー/シーグラス/ホワイト/23.0)
[リーボック] Reebok EASYTONE SUNNY TXTL
「はいて歩くだけで痩せる」というコンセプトのスニーカーは何種類かありますが、モニター募集でタダでもらったEasytoneを使ってます。痩せる効果があるかどうかはまあ気休めレベルだとは思いますが、ingressやってるとガツガツ歩くことになるので、ヒールよりスニーカーのほうが良いのは間違いないかと思います。

ポケットピカチュウカラー 金・銀といっしょ!
ポケットピカチュウカラー
これもう15年くらい前のオモチャなんですが、最近になって発掘されたので万歩計替わりにつけています。歩数は必ずしも取得APに比例するわけではないのですが、ダイエット目的の方は万歩計を付けておくとゲームの成績がいまひとつでも「まあいっか、こんだけ歩いたし」という達成感の目安にもなるかと思いますよ。

<iPhone5 iPhone5S iPhone5C 対応 > PRECISION HYB Case (Blue)<iPhone5 iPhone5S iPhone5C 対応 > PRECISION HYB Case (Green)

<iPhone5 iPhone5S iPhone5C 対応 > PRECISION HYB Case
このスマホケースはLV8達成したご褒美に後から買いました。レジスタンス(青)もエンライテンド(緑)もありますよ。ゴツイですが落としても耐衝撃性がある、シリコンケースとちがってジーパンの尻ポケットにするりと入ってひっかからない、PASMOSuicaも入るので遠征時にも活躍、などたいへんにingress向きなケースだと思います(個人的に)。


チャイルドシート付きのママチャリ(写真はイメージです)
どうせならカッコいいロードバイクスマホホルダーなど付けて颯爽とingressしたい……と夢想しつつ、お母さんエージェントに許された装備は、所詮チャイルドシートのついたボロボロのママチャリだったりします。坂道の多い横浜の丘陵地帯だというのに電動アシストすらついてない一万円のママチャリ、三段変速ギアがついているのが唯一の救い……それでもお母さんエージェントは必死の形相で坂道を駆け上り、今日もハックを繰り返すのでした。